災害時の緊急避難行動および避難場所について


【災害時の緊急避難行動および避難場所について】

自然災害やその他の危険発生により緊急避難が必要になった場合、つくばみらい市の避難ガイドライン「適切な避難行動」に従い行動します。

生徒さんが在塾時に緊急避難が必要になった場合は、スタッフ先導のもと避難誘導を行います。ご家族の皆様に置かれましても、避難場所のご確認をお願い致します。 

◆つくばみらい市みらい平地区最寄り指定避難場所 

 第一避難場所:みらい平さくら公園

 第二避難場所:石の公園

 ※屋内で安全が確保できる場合と、弾道ミサイル落下警報時には教室内で待機します。  

また以下のとおり、災害発生時の生徒さんたちの安全確保を徹底します。「つくばみらい市総合防災ハザードマップ(詳細版)防災・避難の備え」もご参照ください。


1.災害発生時 (インターネット・携帯・防災無線により、災害の状況を確認する)

① 建物に大きな被害がない場合を除き、災害の状況が確認できるまでは生徒を教室に待機させます。

② 建物に大きな被害が発生し、建物に倒壊の可能性がある場合は直ちに建物外へと生徒を避難させます。


2.災害状況確認後 災害の状況を確認し、以下の場合は、直ちに生徒を指定の緊急避難場所に誘導します。

① 震度6以上の地震の場合

② 周囲に火災が発生している場合 ※火災発生場所が緊急避難場所の方向の場合や、緊急避難場所が火災発生方向から風下にある場合は、スタッフの判断により避難場所を第二緊急避難場所へと変更します。

上記①および②に当てはまらない場合 

生徒を教室に待機させ、授業の継続の可否をスタッフが判断します。授業継続が困難な場合は、保護者様に連絡を取り、安全に帰宅できる状況が確保できた生徒から帰宅させます。 


3.緊急避難場所到着後 ・緊急避難場所到着後

講師の誘導により、生徒を1箇所に集め、市の災害担当者の指示(または防災無線)に従い待機します。


4.台風・水害発生時 市から避難勧告等が発令された場合

避難勧告が解除されるまで、原則授業は中止とします。


5.補足事項 震度5以上の大型地震が発生した場合

断続的に余震が発生する恐れがあるため、原則その日の授業は中止とします。


ビーイングリッシュ 戸張

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